長野の自然豊かな田舎町で仕事一筋に生きてきた65歳の銀次は、誕生日を機に定年退職する。妻と穏やかな老後を過ごすはずだったが、その翌日に妻が急逝してしまう。それから3週間後、娘夫婦が銀次の家にやってきて、彼の静かな生活は一変する。