アストリア大王国の第二王子ニート・ヴァン・アヴァドラは、何よりも家で過ごすことを好む引きこもりである。彼は長年、外界との接触を避け、魔法の研究に没頭してきた。その結果、本人は自覚していないものの、魔法の真の天才へと成長していた。