遊郭に身を置くことになった初音は、絵描きの鈴路のモデルとなる。彼女は恋人である兄に売られた身だが、それでも兄を深く慕っている。同時に、鈴路の魅力にも惹かれていく。皮肉にも、その兄は同じ街の用心棒として雇われることになった。