「夕空に浮かぶ月」は、アトリエの見習いである西夕里が主人公の物語である。夕里は裁縫の腕を磨くのに苦労しながらも、先輩である墨月満に憧れを抱いていた。しかし、ある日夕里は、憧れの満が「宝石病」という珍しい病に冒されていることを知る。