あらすじ
金銭的な必要に迫られたグウィネスは、亡き父が遺したコンドミニアムを売却するためズーラン王国を訪れる。しかし、ズーランでは不動産詐欺が頻発しており、彼女はコンドミニアムが自分のものであることを証明する書類の入手と売却に苦労する。さらに悪いことに、何者かが彼女のコンドミニアムの鍵を持っており、ある夜、その見知らぬ男が侵入した際、グウィネスは彼に抵抗する術を持たなかった。幸いにも男は自制したが、彼はただの通りすがりの人物ではなく、シェイク・タリクその人だった。二人は互いにコンドミニアムが自分のものであると主張し、問題が解決するまで共同生活を余儀なくされる。しかし、タリクとグウィネスは互いに惹かれ合う気持ちを抑えきれない。果たして彼らは、その感情を行動に移すことなくいられるのか。