あらすじ
ナエッサ王国のシドニー姫は、名ばかりの王族であった。特権的な環境で育ちながらも、庶子として周囲から蔑まれ、本当の家族を知ることなく孤独な人生を送っていた。ある日、大国シルヴァーシャイア王国のレジナルド王子がシドニーに強い関心を示し、二人は関係を持つようになる。しかし、シドニーが妊娠を告げると、王子は彼女をあっさりと見捨ててしまう。絶望の淵に立たされたシドニーの前に、長身のハンサムな男性が現れる。彼は「シルヴァーシャイア王家のシドニー姫ですね」と語りかける。王子にひどい仕打ちを受けたシドニーに対し、この謎の男性がどのような行動を取るのか、物語は新たな局面を迎える。