あらすじ
20年前、ヨーロッパの小国ナボタビア王国では革命が勃発し、王家であるローザノヴァ家は国を追われた。それから時が経ち、追放されたローザノヴァ家の王子ダミアンは、数週間前に起こったスピードボート事故で視力を失い、厭世的な日々を送っていた。視力回復の可能性は五分五分という状況の中、盲目になった彼を支えるため、サラ・ジョプリンが雇われる。しかし、サラには「2週間以内にダミアンを本来の王子に戻さなければ、ローザノヴァ家が復権する機会は完全に失われる」という厳しい条件が課せられていた。助けを拒む王子を、サラはいかにして変えていくのか。