2026年9月30日(水)
恐沼/夜泣き怪木
マンガ 2020年連載開始

恐沼/夜泣き怪木

Osorenuma/Yonaki Kaiboku
完結 全2話 1巻 原作:オリジナル

あらすじ

都市から遠く離れた山村を舞台に、様々な超常現象と運命に翻弄される人々の混乱を描いた、恐ろしくも悲劇的な物語である。 貸本漫画の時代末期に、少女漫画で知られる若木書房から刊行された島根賢二の「怪奇ロマンシリーズ」が、2017年の大まん祭で「血清人間肉」が復刻されて以来、待望の復刻を遂げた。本巻には、シリーズ全6作の中から「恐れ沼」と「夜泣き貝木」の2作品が収録されている。 作者の島根賢二は、水木プロダクション初のチーフアシスタントを務めた笹岡健滋と同一人物である。この「怪奇ロマンシリーズ」は、島根が水木プロダクションに加入する以前に制作されたもので、その画風はすでに水木しげるの後期作品に酷似していた。そのため、一時期は島根の全作品が水木しげるの作品であるという噂が流れたほどである。 作品の根底には「願いが叶った先に地獄がある」という因果応報の思想があり、グロテスクな描写とロマンが融合した独特の「島根ワールド」が展開される。

作者・スタッフ

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