あらすじ
記憶を失った皇太子妃が、夫の深い愛情に包まれていく。 ヴィヴィアナは、隣国のレナルドと政略結婚するが、彼に対してはあまり好意を抱いていなかった。しかしある日、彼女は重い転落事故に遭い、全ての記憶を失ってしまう。皇太子夫妻の世継ぎを待ち望む焦燥感から、慌てた政府高官は、これが唯一の機会だとレナルドを説得し、ヴィヴィアナに対してある策略を仕掛ける。 妻としての務めとしてレナルドの寝室へ向かうヴィヴィアナだが、夫であり「猛将」として知られるレナルドの顔を認識できない。不安を感じるヴィヴィアナだったが、レナルドの優しい触れ合いは、彼女の中に新たな感情を芽生えさせていく。 これは、かつてすれ違いかけていた夫婦が、記憶喪失をきっかけに互いへの愛情を再燃させていくラブストーリーである。