中学3年生の春海は、ぬいぐるみの梅太郎を抱いて眠るごく普通の少女である。彼女には雪が降る前にそれを察知できる不思議な能力があった。そんな彼女の平穏な日常は、ある日母親が予期せぬ行動に出たことから一変する。