高校生のミコは、祖父の山を相続するはずだったが、友人に好きな人を奪われ、学校では孤立していた。唯一の心の拠り所であったその山に、ある日、謎の覆面男が小屋を建て始める。ミコは、山を巡る愛憎と自身の弱さに向き合うことになる。