作家の道尾は、日本の山奥にある農村、白峠を訪れる。そこは外界との接触がほとんどなく、子供たちの謎の失踪や、奇妙な出来事、怪物について語る古い民話が残る場所だった。道尾は、白峠で聞こえる奇妙な声の正体を探ることになる。