不良のような風貌の高校生、犬塚太郎丸は、ある夜のアルバイト中に頭に白い羽根の矢が刺さるという奇妙な出来事に遭遇する。この矢は、彼が山の頂に住む「犬神姫」への生贄に選ばれた証であり、太郎丸は否応なくその謎多き姫に仕える運命を背負うことになる。