井上心葉は、文学部の部長である天野遠子に振り回される日々を送っている。遠子は、物語を愛するあまり、その内容を「食べてしまう」という自称「文学少女」だ。ある日、彼らが所属する文芸部の「恋の相談ポスト」に、大量の相談が寄せられる。