絵本作家の夕闇蛍の庭に、ある日不思議な生き物が現れた。それは犬のように尻尾を振るが、犬なのかキノコなのか判別できない姿をしていた。このキノコイヌと蛍の間に繰り広げられる、心温まる日常を描いた物語である。