紅夏の国の姫シュカは、宮殿の奥で大切に育てられてきた。15歳の誕生日を目前に控え、父と兄が突然の病で相次いで亡くなり、王国は新たな王を立てる必要に迫られる。軍人のゼンに支えられながら、シュカは国の指導者としての困難な役割に立ち向かっていく。