穂月は周囲から付き合いが悪く、すぐに喧嘩を売ることで知られている。しかし、紀伊はそんな穂月を、警戒心が強いハリネズミのように感じ、彼に近づこうと試みる。紀伊のひたむきな努力が、穂月の閉ざされた心を開いていく。