高校2年生の松倉カノンは、父親が愛するクラシック曲「カノン」からその名が付けられた。ある日、彼女は廊下で、数学教師である東音がピアノで不器用に「カノン」を演奏しているのを耳にする。この偶然の出来事をきっかけに、二人の関係が動き出す。