犬伏クロムはチェスの王になることを夢見ていた少年だった。彼は11歳で世界ユースチェス選手権に日本代表として出場するほどの腕前だったが、謎の狼のようなプレイヤーに敗北したことをきっかけに、チェスから離れてしまう。