新宿駅のトンネルで、有名な作家である美倉洋介は、フランスの詩を引用するボロボロのヒッピー、ばるぼらと出会う。美倉は彼女を自宅に連れ帰り、ばるぼらは美倉の影のように寄り添い、彼をエゴから救い出す存在となる。