野々川肇は、ダム建設によって水没した故郷へと帰省する。そこで彼は、かつての幼なじみである甲斐介と再会する。12年ぶりに顔を合わせた二人には、過去に抑え込んできた複雑な感情が蘇り、それらと向き合うことになる。