あらすじ
高校時代、葉村は仁をひどく傷つけてしまい、以来ずっと後悔していた。彼は仁との再会を強く願っていたが、それがついに実現する。大学生になった葉村柚希は、中学・高校時代に全国大会レベルで活躍した陸上選手だった。彼はチームのためではなく、棒高跳びに専念している。これは、卒業後に別れた明嶋仁が、空が彼らを繋ぐ手段であると何気なく言ったことがきっかけだった。葉村は仁を忘れられず、過去から離れることができずにいた。それが原因でガールフレンドとの間に問題が生じ、そのうちの一つが仁との偶然の再会へと繋がる。