現代日本の郊外を舞台に、16歳の画家志望である伊田空は、共感覚的な青と赤の色合いで世界を捉え、思春期の感情的な激動に翻弄されながら日々を過ごしている。彼は高校生活をゲイであることを隠さずに送りたいと願っている。