小学校の終業式の日、植物と会話できる能力を持つ少年ミツルは、教室に置き忘れられた水ヒヤシンスに水をやる。この出来事を境に、つるまき町では不思議な現象が次々と起こり始める。懐かしい夏の風景を舞台に、少年たちのひと夏の冒険が描かれる。