あらすじ
普通の高校生である保科秀司は、五感を通して他人の感情を感じ取ることができる。ある日、彼は学校の図書館で、人気者の綾地寧々が自慰行為をしている現場を目撃してしまう。寧々はオカルト研究会のメンバーで、普段から占いを介してクラスメイトに助言を与えている。秀司が寧々に謝罪に行った際、彼は二つの事実を知る。一つは、オカルト研究会が部員不足で廃部寸前であること。もう一つは、寧々が強い感情から生まれる「魂の欠片」を集める魔女であることだった。秀司は誤って寧々が集めた魂の欠片を吸収してしまい、その償いとして彼女の部に入部し、魂の欠片集めを手伝いながら、奪ってしまったものを返す方法を探すことになる。