僕はどこからは、他人の文章をコピーするだけでその人の思考を体験できる特殊な能力を持つ青年、竹内薫の物語である。薫はアルツハイマー病を患う母親と暮らしており、作家を目指しているが、その特殊な能力ゆえに自分の作品を書くことに苦悩している。