あらすじ
高校2年生の森野蛍は、長年片思いをしている同級生の尾高蓮と親友の山本栞と共に修学旅行へ向かうが、バス事故に遭う。意識を取り戻した蛍の前に現れたのは、死神のクロだった。クロは蛍に、彼女がすでに死亡していること、そして49日以内に3つの未練を断ち切らなければ、安らかに眠ることができず、特定の場所に縛られた幽霊になることを告げる。事故から1ヶ月間眠っていたため、蛍に残された時間はわずか19日。蛍はクロと共に、限られた時間の中で未練を解消するため行動を開始する。その未練の一つは、蓮への告白だが、なかなか想いを伝えられずにいた。蛍が未練の解消を進めるにつれて、彼女とクロの周囲には不穏な影が忍び寄る。