職を失い、住所不定となった綿貫巡は、友人である巽要に密かに恋心を抱いている。しかし、その気持ちを告白することで、現在の心地よい関係が壊れてしまうことを恐れていた。そんなある日、配達の仕事中に、彼の日常に変化が訪れる。