デザイナーの塚本は、伝統的な活版印刷を求めて中島の印刷所を訪れる。そこで彼は、熟練の腕を持つ一方でどこか不器用な職人・瀬戸と出会う。当初は仕事上の摩擦が生じる二人だったが、やがて予期せぬ形で互いに惹かれ合っていく。