あらすじ
高校入学初日、小湊波人は友だちを作り、女の子と下校することを夢見ていた。彼はクラスで魅力的な女子生徒の真後ろの席になるが、彼女は長身で、常に汗をかき、そして何よりも頭に紙袋をかぶっていた。神山サミダレは、親切だが極度の社会不安を抱える内気な生徒で、文字通り紙袋から出ることができない。波人はそんな神山に心を開かせ、二人は親友になる。やがて社交的で制服にこだわりを持つクラス委員長も加わり、神山が高校生活に参加できるよう「会話部」を設立する。部を正式なものにするには4人のメンバーが必要で、魔法少女の段ボールの切り抜きにしか話せない生徒を勧誘する。