両親を亡くし天涯孤独となった沢村優吾は、その類稀なる俊足を生かし、盗みを働きながら日々を生き延びていた。ある日、彼は日本のラグビー代表チームのキャプテンである墨崎に捕らえられる。墨崎は優吾の走りの才能を見抜き、彼をラグビーの世界へと誘う。