猪頭病院で随一の腕を持つ医師、綿貫正直は、そのぶっきらぼうな態度から患者からの人気が低い。しかし、余命わずかな女性が彼の患者となったことをきっかけに、彼の日常は変化していく。本作には、読切作品「猫夏」も併せて収録されている。