大正10年、第一次世界大戦の終結により一時的な平和が訪れた時代。大阪の船場に住む少年、七星は、両親の死をきっかけに感情を表に出せなくなっていた。そんな彼の元に、ある日イタリアから一通の手紙が届き、七星の新たな物語が幕を開ける。