「私が皇帝となり、世界に平和をもたらす!」これは、中世ヨーロッパで唯一の女性歴史家として知られるビザンツ帝国の皇女アンナ・コムネナの物語である。彼女が激動の時代を生き抜き、皇帝の座を目指す姿が鮮やかに描かれる。