あらすじ
マリアは、お気に入りの乙女ゲームの世界に転生する。運命のいたずらか、彼女の「推し」であるヒロインのリリーも目の前に現れる。本来の攻略対象である王子には目もくれず、推しであるリリーの近くにいられることにマリアは歓喜する。しかし、彼女が転生したのは、ゲーム内でリリーをいじめる悪役令嬢だったことが判明する。推しに嫌われる結末を予感したマリアは、悪役令嬢の役割を演じながらもリリーをいじめから守ることを決意する。リリーの笑顔を守るため、マリアは計画を実行に移すが、リリーに近づこうとするアル王子は、マリアの策略に気づいているようで、三つ巴のファンタジーが幕を開ける。