羅芷は、幼い頃に一度だけ出会った盛淮南に、それから11年間ひそかに想いを寄せ続けている。盛淮南は彼女にとって手の届かない輝く存在であり、羅芷は彼とのささやかな思い出を日記に綴りながら、その想いを育んでいた。