大納言家の姫である茜は、宮中の警護を担う内裏の近衛兵、青儀と親しくなる。身分違いの二人の交流は、宮廷のしきたりや周囲の目を気にしながらも深まっていく。この出会いが、彼らの運命を大きく動かし、様々な出来事を引き起こすきっかけとなる。