主題歌はChevonとJ Soul Brothers IIIが担当

Netflixは「刃牙道 The Invincible Samurai」第2部の新トレーラーを公開し、主題歌アーティストを発表した。オープニングテーマ「MUSASHI」を歌うのは、日本のロック・ポップバンドChevon。そしてエンディングテーマ「KATANA」を担当するのは、J Soul Brothers IIIだ。どちらも作品のテーマである「剣」と「最強」を強く意識したタイトルで、楽曲への期待が高まる。

第2部は2026年6月18日にNetflixにて全12話一挙配信される予定。第1部が2026年2月26日に配信スタートしていることを踏まえると、約4ヶ月というスピードでの続編投入となり、制作サイドの本気度が伝わってくる。

Anime Expo 2026でパネルイベントも開催決定

主題歌発表と同時に、Anime Expo 2026でのパネルイベントの開催も明らかになった。TMS Entertainmentが主催するこのパネル「Bring It On BAKI-DOU!」は、7月3日午後8時(現地時間)、ロサンゼルス・コンベンションセンターの408AB室にて実施される。

登壇ゲストには、秋田書店でバキシリーズを長年担当してきた編集者・横井裕樹氏と、プロデューサーの麻生貴義氏が名を連ねる。さらに、YouTuberのローガン・チットウッドと、俳優・日本刀剣術パフォーマーのカズ・コバヤシが参加し、特別な「生対決」演出と観客参加型のアクティビティも用意されているという。海外のアニメイベントでこれほど力の入った展開が組まれているのは、シリーズへの注目度の高さを示している。

宮本武蔵が地下闘技場に降臨する、格闘マンガの最高峰

「刃牙道」は、板垣恵介による格闘マンガ「グラップラー刃牙」シリーズの第4部にあたる作品だ。スタジオはTMS Entertainmentが担当している。

物語の舞台は東京スカイツリーの地下深くに存在する秘密研究所。世界最大の格闘愛好家・徳川光成が所有するその施設で、最先端の科学技術を用いた「ある禁断の実験」が行われようとしている——それは、人類史上最強の剣士・宮本武蔵のクローンを生み出すというものだ。武器使用が認められた地下闘技場に武蔵が降臨し、愚地独歩や渋川剛気、範馬刃牙ら猛者たちと命がけの戦いを繰り広げる。剣と拳がぶつかり合う極限のバトルが、第2部でいよいよ佳境を迎える。

シリーズ全体のスコアは7.50と安定した評価を得ており、格闘アニメファンのみならず、歴史・武道に関心を持つ層にも刺さる作品性が光る。Chevonのロックサウンドとスタイリッシュな映像が組み合わさった新トレーラーは、第2部への期待をさらに引き上げている。今後の追加情報にも注目したい。