実力派コンビが贈る新作、ジャンプに登場
6月8日発売の週刊少年ジャンプ28号(集英社)にて、新連載「アニマルシグナル」がスタートした。原作を担当するのは「姫様"拷問"の時間です」の春原ロビンソン、作画を手がけるのは「ぼくたちは勉強ができない」の筒井大志。どちらもジャンプ読者にはおなじみの名前であり、この組み合わせだけで期待値が跳ね上がる。
ジャンルはアニマルコメディ。詳細なあらすじはまだ明かされていないが、タイトルの「シグナル」という言葉からは、動物たちの行動や意思疎通をテーマにした物語が想像できる。
「拷問」×「ぼく勉」の最強タッグ
春原ロビンソンといえば、「姫様"拷問"の時間です」で独特のゆるさとテンポ感を武器に、ジャンプ+で人気を博した原作者だ。コメディのツボを心得た構成力は折り紙付きで、アニマルものとの相性も十分に期待できる。
一方の筒井大志は、「ぼくたちは勉強ができない」でジャンプ本誌の連載を長期にわたって支えてきた実力派。キャラクターの表情豊かな描写と読みやすいコマ割りは、コメディとの相性が抜群だ。原作と作画、それぞれの得意分野がきれいにかみ合う組み合わせであり、ジャンプ編集部がこのタッグに賭ける期待の大きさも伝わってくる。
これまでジャンプ本誌でコメディ路線の作品がなかなか定着しにくい傾向があるなかで、「アニマルシグナル」はそのジンクスを打ち破れるか。動物を題材にした作品は幅広い読者層に受け入れられやすく、少年誌との親和性も高い。春原ロビンソンのユーモアセンスと筒井大志の画力がどんな化学反応を起こすのか、第1話を読んでからの評判も気になるところだ。
連載スタートを機に、今後どのような世界観やキャラクターが展開されていくのか、続報に注目したい。