8月12日発売のベツコミ9月号で第1話が掲載
庭のこころによる新連載「たぶん、恋色ブルー」が、2025年8月12日発売のベツコミ9月号(小学館)より連載をスタートした。
本作は、恋愛経験がなく、恋というものをまだよく知らない田舎出身の少女と、都会育ちの男子が義兄妹として同じ屋根の下で暮らすことになるラブストーリー。「義兄妹」という距離感の近さと、育ってきた環境のギャップが生み出す化学反応が、物語の軸になっていくとみられる。
「恋を知らない」ヒロインが描く、不器用なときめき
ベツコミといえば、少女マンガの老舗誌として長年にわたり数々の恋愛作品を世に送り出してきた雑誌だ。義兄妹ものというジャンル自体は少女マンガにおいて定番の設定でありながら、「恋を知らない田舎娘」というヒロイン像には、初々しさと共感しやすさが詰まっている。都会と田舎、洗練と素朴さ、そのコントラストがどのようなドラマを生むのか、第1話から目が離せない。
作者の庭のこころがこれまでどのような作風を持ち、読者にどんな感情を届けてきたのか——新連載のスタートを機に、過去作と合わせてチェックしてみるのもいいだろう。
連載が進むにつれてキャラクターの関係性がどう変化していくのか、今後の展開に引き続き注目したい。