「出会って5秒でバトル」の作者・みやこかしわ氏が、うつ病と診断されたことにより、同作が休載に入ることが発表された。現時点では復帰の時期について具体的なアナウンスはなく、体調の回復を最優先とした対応となっている。

作品について

「出会って5秒でバトル」は、小学館「裏サンデー」および「マンガワン」で連載されているバトルマンガ。主人公・岩城明日人は、突如として謎の組織に拉致され、「他者の能力をコピーする力」を与えられる。しかしその力の真相は、相手の「思い込み」を現実に変えるという、頭脳戦に特化した異能力だった。与えられた能力と機転を駆使して次々と強敵に挑む、心理戦と頭脳戦が融合した独自のバトル展開が大きな魅力となっている。2021年にはTVアニメ化も果たし、原作ファン以外にも広く知られる作品だ。

作者の健康回復を願うファンの声

うつ病は、創作活動を続けるクリエイターにとって決して他人事ではない問題であり、今回の休載発表に対してSNS上では「ゆっくり休んでほしい」「復帰を焦らないで」といった温かいコメントが多数寄せられている。連載を楽しみにしていた読者にとっては寂しいニュースではあるが、作者の回復が何より優先されるべきであることは言うまでもない。

みやこかしわ氏の体調が一日も早く回復し、再び「出会って5秒でバトル」の新章が届けられる日を、ファンとともに静かに待ちたい。続報が入り次第、改めてお伝えする。