いよいよ公開が迫る「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」のファイナルPV第3弾が公開された。あわせて、テレビアニメ「鬼滅の刃 柱稽古編」のオリジナルサウンドトラックアナログ盤が、2025年6月24日に発売されることも明らかになっている。
ファイナルPVの第3弾は、劇場公開に向けた最後の大きなプロモーション映像として位置づけられており、原作・吾峠呼世晴が手がけた物語の核心に迫る内容が期待される。猗窩座という副題が示す通り、本作では鬼殺隊最大の強敵のひとりである猗窩座との激闘が描かれるとみられ、ufotableによる映像表現がどこまで進化しているかが最大の見どころになりそうだ。
「鬼滅の刃」は吾峠呼世晴による同名マンガを原作とし、家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼にされた妹・禰豆子を人間に戻すため鬼殺隊として戦いに身を投じる物語。ジャンプ連載当時から爆発的な人気を誇り、アニメ化以降はその熱量がさらに広がり、社会現象とも言える規模のコンテンツへと成長した。
今回あわせて発表されたのが、「柱稽古編」OSTのアナログ盤リリースだ。「柱稽古編」は全8話という短い構成ながら、鬼殺隊の柱たちがそれぞれの想いを胸に炭治郎たちと稽古を積む様子を描き、スコア8.00という高い評価を獲得している。ufotableの作画クオリティとともに、梶浦由記・椎名豪による楽曲が作品の感情的な深みを大きく支えており、そのサウンドトラックをアナログ盤という形で手元に置けるのはファンにとって嬉しいニュースだろう。
アナログ盤というフォーマットの選択は、近年の音楽シーン全体でのレコード回帰トレンドとも重なるが、鬼滅のような国民的コンテンツがこの形態でリリースするとなれば、コレクターズアイテムとしての価値も高い。音質への関心が高いリスナーはもちろん、作品グッズとして棚に飾りたいファン層にも刺さる展開といえる。
劇場版「無限城編」は、テレビシリーズで積み上げてきた物語がついに最終局面へと突入する、シリーズ全体のクライマックスに位置する作品だ。ufotableがこれまでの劇場版・テレビシリーズで見せてきた圧倒的な映像クオリティを考えれば、本作への期待値は相当に高い。ファイナルPV第3弾の公開を皮切りに、今後も続く情報解禁から目が離せない。