『杖と剣のウィストリア』第2期の第1話放送に合わせ、オープニング映像が解禁された。主題歌はASH DA HEROが歌う「BELIEVERS」で、シリーズの新章にふさわしい力強い楽曲となっている。
豪華キャストと制作陣が揃った第2期の全容
監督体制は第1期から引き続き吉原達也がシリーズディレクターを務め、新たに中野英明が監督として参加。アニメーション制作は第1期と同様にActasとBandai Namco Picturesが担当する。
声優陣も第1期から変わらず、主人公ウィル・セルフォートを天崎滉平、エルファリア・アルヴィス・セルフォートを関根明良、コレット・ロワールを天野聡美が演じる。さらに水中雅貴(ジオン・アルスター)、柿原徹也(ユリウス・ラインベルク)、Lynn(リアナ・オウェンザウス)に加え、福山潤、古川慎、雨宮天、関智一、津田健次郎など実力派声優が名を連ねており、その布陣は圧巻の一言だ。プロデューサーも「これ以上ないほどのスタッフが集まった」と語っており、制作陣の自信がうかがえる。
魔法の才能ゼロ、それでも頂点を目指す少年の物語
原作は『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』の大森藤ノが原作を担当し、蒼井俊がイラストを手がけるマンガ。講談社『別冊少年マガジン』にて2020年12月より連載中で、既刊15巻。2026年2月には累計発行部数が300万部を突破しており、原作の人気は確実に上昇している。
舞台は魔法が世界の全てを支配するファンタジー世界。魔法の才能がまったくない少年ウィルが、魔法学園の冷たい視線にも折れることなく、剣という唯一の武器を手に魔法使いの頂点を目指す——というシンプルながら熱いストーリーが、読者・視聴者を惹きつけてきた。
第1期から積み上げた期待に応えられるか
第1期は平均スコア7.80という堅実な評価を得ており、「ダンまち」ファンを中心に一定の支持を集めた。第2期では累計300万部突破という追い風を受け、さらなる盛り上がりが期待される。
ASH DA HEROは骨太なロックサウンドで知られるアーティストで、「BELIEVERS(信じる者たち)」というタイトルは、どんな逆境でも信念を貫くウィルの姿と見事に重なる。オープニング映像の仕上がりからも、スタッフがこの作品にかける熱量が伝わってくる。
今後のストーリー展開や新キャラクターの活躍など、続報が入り次第随時お伝えしていく。