スタッフ
♥ 23
杉浦日向子
Hinako Sugiura
別名: 鈴木順子、Suzuki Junko
性別: 女性 誕生日: 1958年11月30日 出身: 東京都
プロフィール
杉浦日向子は日本の漫画家、江戸風俗研究家。着物商の家に生まれ、デザインを学び、古き良き日本への関心を深めた。日本大学に進学したが、稲垣史生の指導のもと研究に専念するため学業を断念した。稲垣は江戸時代を専門とし、杉浦に、後に彼女の漫画やその他の作品の歴史的正確性を保証することになる背景調査の方法を教えた。 杉浦はフェミニスト漫画家である山田紫のアシスタントを務めた。1980年にオルタナティブ漫画雑誌ガロに掲載された作品「ツゲムロのウメ」でデビュー。彼女の独特なスタイルは浮世絵の技法を多用し、江戸時代の生活や風俗の描写に命を吹き込んだ。1984年には漫画「合葬」で日本漫画家協会賞、1988年には「風流江戸雀」で文藝春秋漫画賞を受賞した。 1993年、杉浦は漫画家としての活動から引退し、江戸時代の生活様式や風俗の研究に専念することを発表した。彼女は、自身のライフワークと考えていたこのテーマに関する多くの本を執筆し、その時代の専門家としてメディアにも頻繁に登場した。NHKの人気番組「コメディー お江戸でござる」のエンディングコーナーでの解説でも知られた。