プロフィール
安西水丸は、1942年東京生まれのイラストレーターである。日本大学でデザインを専攻し、卒業後は電通、ニューヨークのADACデザインスタジオ、平凡社を経てフリーランスとして活動した。 朝日広告賞、毎日広告デザイン賞、日本グラフィック展「作家年鑑優秀作家賞」(1987年)、キネマ旬報「読者選出賞」(1988年)など、数々の賞を受賞している。絵本、漫画、エッセイ、物語など多岐にわたる分野で執筆活動を行い、短編小説集『アマリリス』、イラストエッセイ集『おいしいか恋しいか』、翻訳作品『真夏の航海』(トルーマン・カポーティ著「Summer Crossing」)、『ハリーズ・バー』(アリゴ・チプリアーニ著)などを発表した。東京イラストレーターズ・ソサエティ、日本グラフィックデザイナー協会、日本文藝家協会、日本ペンクラブの会員であり、日本スノードーム協会、カレーライス協会の会長も務めた。2014年3月19日に71歳で逝去した。