あらすじ
「のらくろ」は、黒犬の兵士のらくろが、犬で構成された「猛犬連隊」に入隊し、敵対する猿軍との戦争を舞台に活躍する冒険を描いたアニメ作品である。二等兵として軍隊生活を送るのらくろは、その中で様々な困難や不条理に直面する。しかし、持ち前の機転と行動力でコミカルかつ危険な状況を次々と乗り越えていく。 このアニメ化作品は、田河水泡による原作漫画の世界観を尊重しつつ、アニメ独自の新たな要素を加えている。特に、陸軍看護婦のミコというオリジナルキャラクターが登場し、のらくろの憧れの存在として物語に彩りを添える。彼女の存在は、のらくろの軍隊生活に新たな側面をもたらす。主人公ののらくろの声は、後に「ドラえもん」の声優として広く知られる大山のぶ代が担当した。