天童悟は、幼なじみの沢口史郎に長年片想いを抱いている。毎年春になると、悟は史郎に自身の想いを告白するが、史郎はいつもその告白を拒絶する。それでも諦めきれない悟と、彼を受け入れられない史郎の間には、微妙な関係が続いていた。