あらすじ
桃子は恋愛経験が乏しく、世間知らずな女性である。叔父がまたお見合いをセッティングし、彼女はほとんど記憶にない男性との二度目のデートに気が進まないまま応じる。しかし、待ち合わせ場所に現れた久斗のあまりの容姿端麗さに、桃子は驚きを隠せない。なぜこれほどハンサムな男性のことを忘れていたのかと疑問に思う。だが、彼の魅力的な外見とは裏腹に、久斗の態度は非常に無礼で、桃子は最初からこの関係はうまくいかないだろうと感じる。そんな中、久斗は突然桃子にプロポーズし、彼女を言葉を失わせる。「手短に済ませよう。結婚しよう。」という彼の言葉から、強気な金持ちの娘と気ままな跡取り息子が、一度もデートをせずに結婚する物語が始まる。