1971年9月、東京で大富豪の沖林太郎とその妻・淳子が自宅で遺体となって発見される。警察は当初、沖の甥である高弘を容疑者として捜査するが、友人の杉浦明人が高弘のアリバイを証明する。その後、捜査の焦点は沖の運転手である田沢修二へと移っていく。