高校生の川野宗吾は、重度のコミュニケーション障害のため友達がおらず、学校では誰とも関わらずに過ごしている。彼の唯一の楽しみは、体育館の裏に咲く花に触れることだった。しかしある日、誰も来ないはずのその場所に、見知らぬ人物が現れる。